本記事のテーマ
面接で聞かれる可能性のある質問を列挙
読むべき理由
事前準備が最も大切なため、あらかじめよく聞かれる質問に対しては準備しておくべき
このリストの信頼性
・本やリクルートサイトなど20以上の情報源から引用した60個の質問
・実際に私がエンジニア転職の面接で聞かれた質問も追記済み
・私はこれを事前に考えて挑んだので9割の質問は即答できている
Q.なぜ質問は60個なのか。
実際に20以上のサイトや本から質問の項目を抽出したが、被りのない質問は50〜60個くらいが上限で、それ以上はほとんど類似の内容だったから。
つまり、この質問対策が完璧にできれば面接対策としてはかなり完成度が高くなる。
※技術質問に関しては、実際私は聞かれることが一度もありませんでしたし、そもそも小手先の準備だけで対応できるものでもないので、列挙しておりません。
それではいきましょう!
1.質問対策リスト(順不同)
- 志望動機
- これまでの職務経歴
- 当社で何をやりたいと思っているか
- そこに配属されなかったらどうするか
- 転職先を選ぶ上で重視するポイントは何か
- もし内定が出たら、いつなら入社できるか
- 当社の商品やサービスにどのような印象を持っているか
- 当社の強みや弱みはどこか
- 2〜3,5,10年後のビジョンは何か
- なぜWebエンジニアでないとならないのか
- 将来の夢はなにか
- マネージャーかスペシャリストか
- 転職期間に何をしていたのか
- 技術面のキャッチアップはどのようにやっているか
- 今興味を持っている技術やキーワードは何か
- 弊社のサービス使ったことあるか
- 最近読んだ技術書はあるか
- なぜこの業界での転職を希望したのか
- エンジニアという職種を選んだ理由
- これまでの仕事で最も大変だったことは何か
- 仕事の成功談教えてください
- あなたにとって成長とは何か
- あなたの強み/弱みは
- 趣味は何か
- 休みの日は何をしているか
- 退職理由
- リーダーとしての経験
- 部下のマネジメントの経験
- 他の企業を受けているか
- 周囲からどのように評価されているか
- 前職の仕事内容
- あなたにとって仕事とは何か
- 仕事でやりがいを感じれるのはどんな時か
- どのように当社に貢献できますか
- 仕事を進めるにあたって工夫していることはあるか
- 新卒時になぜその会社を選んだのか
- 自己研鑽しているか
- 最近関心のあるニュースはあルカ
- 前職の問題点を挙げてください
- 自己PR。強みは何か
- 最後に質問はあるか
- 年収はいくらだったか。希望年収はいくらか
- 残業はどのくらい許容可能か
- プログラミング学習はどれだけやっているか
- なぜスクールでなく独学なのか
- その言語を選択した理由
- なぜそのサービスをその技術で作ったのか
- ポートフォリオで工夫したこと
- ポートフォリオで苦労したこと
- ポートフォリオを説明して
- マルチタスク管理ができるか
- 逆にやりたくない仕事はあるか
- どんなものを作りたいか
- 前職を辞めるのは親は止めなかったか
- こんなエンジニアになりたいって人はいるか
- プログラミングのやりがいはどこに感じるか
- 得意な業務、苦手な業務をそれぞれ挙げて
以上です。
いかがでしたでしょうか。沢山あるように思われるかもしれませんが、反対にこれらを事前に考えておくだけで、少し心に余裕を持って面接に挑むことができます。
これらの中でも特に聞かれた質問に関しては下記の記事に詳細にまとめています。良かったらご参考にされてください。
転職活動が上手くいくことを祈っております。
2021/4/17にて面接質問リストの改編をまとめています!
この記事をパワーアップさせていますので、良かったら覗いてみてください!
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